「50音楽」企画第2回、今回は「え」で始まる曲、ナイアガラ トライアングルの「A面で恋をして」です🙂
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「え」 A面で恋をして ナイアガラ トライアングル
まずは過去ログから…。

大瀧詠一の企画ユニット、ナイアガラ トライアングルのナンバーです。
メンバーは、大瀧詠一・佐野元春・杉真理の3人です。
このメンバー、2代目であります。
なので、この曲を含むアルバムタイトルも「ナイアガラ トライアングル vol.2」です。
ちなみに vol.1 のメンバーは、大滝詠一(昔は”滝”でした)・山下達郎・伊藤銀次です。
ゴーカですねー😃
昔、「オレ達ひょうきん族」のエンディングテーマに使われていた、『パレード』なんかが入っています。
この時点で、既に「昔の曲だけど新鮮」ってイメージがありましたね😌
少し前から、「え」は『A面で恋をして』にしようと思っていたのですが、カセットテープが弟の領地にあって、取り出せません😓
曲は聴かなくても歌詞は覚えていますが、何だか聴けないとなると無性に聴きたくなって、CD買ってしまいました😅
A面で恋をして
永遠の指定席に
君だけを招待するよ恋の裏表を知り抜いてるぼくが
君に逢ったら Oh! Baby
もう お手上げさA面で煌いて
白ワイングラス手に
乾杯さ君の瞳にシリアスな気持ち横に置いて
夜明けまでドライブ
今夜 君を帰さないさA面で恋をして
ウインクのマシンガンで
ぼくの胸打ち抜いてよ
クサイ! クサすぎる! ゾクゾクするクサさです!

結構クサイの好き。でへ!
このCD、買って正解でした。
レコードの時より6曲も多く入っているし、その中には vol.1 の 『ROCK’N’ROLL 退屈男』もあります。
お買い得です! たったの2,100円で、サイコーにハピーになれます!
最近シケシケのキミ! 夜毎枕を濡らしているアナタ! 特にオススメです☝🏻
2004年12月17日(金) at 20:18
A面で恋をして(アナログ盤) – NIAGARA TRIANGLE feat. 佐野元春, 杉真理, 大滝詠一 [Analog]
頂いたコメント
同世代の方々から、「この曲大好き!」というコメントをたくさん頂きました😊

~ウインクのマシンガンで
ぼくの胸打ち抜いてよ ~
でガガガガッとマシンガンの音が入りますが
あれがたまりません
効果音に弱いかもです
あの効果音は、まさに ザ・効果音! ですよね。
聴く人間を、メチャ効果的に惹き付けてくれます。

大滝詠一/ビーチタイムロングもってます。
「イーチタイム」と「ロングバケーション」のタイトルをもじって、イー(=A)の次でビー(=B)チタイムロングです。
ま、ベスト版ですが・・・これもまた、お得なベストです。
2枚のアルバムから選んで、ナイアガラソングブックを編集した楽曲で聴き応えあります!
当時、枚数限定で出されたアルバム(LP、懐かしい)ですが、その後CDで復刻されました。
大滝さんは素っ裸でレコーディングするなど逸話の多い方ですが、楽曲は大好きです。
なぜか懐かしい響きのサウンドに、ドラマティックな歌詞が好きでカラオケでも歌っちゃいます! 滅多にいきませんが・・・
「なぜか懐かしい響きのサウンドに、ドラマティックな歌詞」
そうなんですよ! そこなんですよね、大瀧さんの魅力。
で、「針切り男」とか「鯉の滝渡り」とか「ナイアガラ音頭」とかの意味不明な曲がちょこちょこ混ざってる、不思議ちゃん的なところも実は好きだったりして…。😅
このアルバムは全部好きなんですが、全体的に遊びが入っている曲が特にお気に入りです👍🏻
『FUN×4』
踊りながらカレッジの名前を聞き出した
2日目のプロポーズに
3月目に wedding bells are ringing
4人の子供サ
って、ビーチボーイズをイイ感じでいじった曲。
大瀧さんって、こういう遊びすごく上手ですよね。
あと『NOBODY』
悲しい歌詞なのに、メジャーコードでビートルズの『ツイスト&シャウト』っぽいリズムが、吹っ飛ばす感じで

カ・イ・カ・ン…(笑)
途中で入るコーラスもそれっぽい。
何だかこのアルバム、全編にわたってビートルズで遊んでます。
女将のひとりごと
この記事を書いた当時、ちょこっと書いて、あとは会社のPCで仕事をしながら聴いていたのですが、なかなか帰れなくて困りました😅
どの曲を聴いても「うわ~、やっぱええわぁ」って感じで、軽く3周…💦

ナイアガラ残業です。


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