ブログをもっと読みやすく！ふりがな・対話・独自視点の活かし方

今回は、これまでもちょこちょこと書いていますが、ブログ執筆しっぴつにあたって、私が実践じっせんしている、または気を配くばっていることについて、さらに書いてみたいと思います🙂

誰が読んでもわかりやすい

会話文は関西弁モロ出しだったりしますが、基本、文章に関しては標準語のですます調、老若男女ろうにゃくなんにょ誰が読んでも抵抗ていこうなく読めるようにしています。

一応、校正こうせいらしきことも自分でちゃんとやっています (^^ゞ

私のブログは、「ふりがな」(ルビ)がかなり多めです。
読む人によっては、

このぐらい読めるわっ

ってツッコミを入れながら、読んでいる人もきっといるでしょう (^^ゞ

実は、これも読みやすさの一環いっかんで、

中には読めない人もいるだろう

という想定そうていで書いています。

例たとえば、言葉は知っていて、会話の中で使う事はできるけれど文字は知らない、ということも結構ある気がします😌
そういった場合、読めなくてそのままスルーしてしまうと、記事の内容が入ってきません。

堀江貴文ほりえたかふみさん(ホリエモン)が、彼のYouTubeの中で、

文字は読めても、文章が読めない人はたくさんいる

と話しているのを聞いて、目から鱗ウロコが落ちた思いがしました。

そーかー！

まぁ、これは読み仮名がなだけの問題ではありませんが、私にも「本を読むのは苦手」という友人が何人かいます。
今は、動画で解説してくれているものもたくさんありますが、私は本は絶対読んだほうがいいと思います。
でも、文章が読めなければ、ちゃんと読めません。

ちゃんと読めない　→　読書が苦手

の悪循環あくじゅんかんに陥おちいってしまうわけです🙁

私の記事だけではなく、あらゆる読み物をちゃんと理解しながら読んで欲しいと思っているので、私はできるだけ「ふりがな」を入れているのです。

もう一つ、記事を書くにあたって、私が気をつけていることは、できるだけ読んでくれている人と対話たいわしているような文章を心がけているということです🙂

解説ではなく、対話ということですね。

SNSではないので、今のブログは一方的なコミュニケーションになっています。

もちろん、炎上経験者えんじょうけいけんしゃとしては、ブログ上での活発なコミュニケーションを望んでいるわけではありませんが、「温泉♨️」なのでほっこりしてほしいし、プロフィールに書いている通り、クスッと笑えるサイトであって欲しい😊

だからいつも、友人と会話しているような記事になったらいいなと思いながら書いています。

少々手前味噌てまえみそになりますが、以前運営していたサイトの読者さんに

芹沢の記事は、視点してんが独自どくじで面白い

と言ってもらったことがあります😃

当時は、

そうなのか？

と思う位で、自分は普通の感性をしていると思っていたのでよくわからなかったのですが、歳としを重かさねて経験を積んでみると、あまり人が気に留とめないようなことにフォーカスしていたり、どうでもいいようなことを細かく分析してみたりといった「ちょっと変な自分」も客観的に見えるようになりました😅

特に他人に害を及およぼすようなことではないので、これはこれで、これからも活用していこうと思います(笑)

ちょっとエッセイ的になりましたが、私の文章に向き合う姿勢を書いてみました🙂
これからも、できるだけ正しい日本語の普及ふきゅうに努つとめつつ、楽しい記事を書いているきますので、

今後ともよろしくお願い申し上げます！