前回の「専門店」の記事にちなんで、カラオケ店にエールを送る意味で、書かせて頂きます。
ではでは、『芹沢茜 のカラオケ講座』いってみよっ!(笑)
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コツその①「歌い慣れた歌」を歌う
まずは「歌い慣れた歌」を歌うこと。
ありきたりに思えますが、「堂々と歌える」というのは大事です。
「歌い慣れた歌」というのは、アタマからはっきり歌えます。
フレーズのお尻よりアタマにアクセントがあると、「上手そう」に聞こえるのです。
逆に、歌い出しが弱いのはイマイチです。
声が出た安心感で、語尾や途中が強くなってしまいがちですが、変なクセのある歌い方になってしまいます。
コツその② 腹式呼吸、シャウトも腹から声を出す
次は、腹から声を出しましょう。
ま、これも良く言われることですね。(^^ゞ
複式呼吸の感覚がわからない人は、90度のおじぎの姿勢か、仰向けに寝転んで深呼吸してみましょう。
息を吸うとお腹がふくらみます。
感覚がわかったら、あとはそのイメージで呼吸するようにしていると、だんだんとできるようになってきます。(^^)b
普通に話をする時、日本人は男性は複式、女性は胸式であることが多いそうです。
だから、男性はできているのかな?
シャウトする時は、ノドから絞り出すようにするのではなく、腹に力を入れてお腹から引っ張りあげるようにして音を上げれば、のどを傷めることもなく、力強いシャウトができます。
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コツその③ ジャストの音程に合わせる
もっと追求したい人は、音程にも注意を払いましょう。
実は、ほとんどの日本人の音程は、微妙にフラットしています(半音まではいかないけど、実際の音より微妙に低いという意味です)。
オリジナルの音を注意深く聴きながら、何度も一緒に歌ってみましょう。
ジャストの音程にはまると、音がブワッと広がるというか、太くなる感じがします。
この感覚がわかればしめたもの、おめでとう! あなたの音ヲタへの道は開かれました。(笑)
十八番!
ところで、自分の声質に合う歌と合わない歌というのは、やはりあります。
当然、自分に合った歌を歌った方が、より上手に聞こえます。
参考までに、私の十八番ですが…、
しょっぱなは、あんまり上手ではないのですが(つまり私の声質にはそんなに合っていない歌ということです)、サクラ大戦の『檄!帝国華撃団』♪はしれーこうそくのー♪ ってヤツです。
つかみはコレでオッケー! 間にシャンシャンシャン! と手拍子、「サクラーっ」ってかけ声もかかります。
上手くなくても、周りの人たちに楽しんでもらえるならOK👌
選曲の勝利ってヤツです(笑)
得意曲は、カーペンターズの『I Won’t Last A Day Without You 』
必ず歌いたいのは、V6の『愛なんだ』です。
この2曲は、自分の声質には合っていると思っています 。(^^ゞ
みんなで一緒に思いっきり歌える日が、一日も早く訪れますように。(^^)
オソマツ。
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