専門店【フードデリバリーあるある】

Uber Eats

本場アメリカ直輸入! と謳ったフライドポテトの専門店から配達依頼が入りました。

(そんなお店あったかなー?)

とりあえず受け取りに向かうと、大手カラオケチェーン店でした。(^^ゞ

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デリバリーあるある

フードデリバリーあるあるというか、まあよくある話です。(笑)

1つのレストランが、複数のお店の名前を登録しているのですが、最初は少し混乱しました。

ちょっと思い出してみると、地元だけでもこんなのがあります。

本業:お好み焼き屋さん
副業店舗:韓国料理店、お食事処、洋食屋さん

本業:居酒屋さん
副業店舗:丼屋さん

本業:レストラン
副業店舗:スイーツ店

本業:レストラン
副業店舗:唐揚げ専門店

他にもたくさんありますが、我が地元では2〜3店舗でやっているところが多いかな。

これが、大阪市内に行くと、もっとすごいことになります。

5店舗以上、多いところでは10店舗近くやっているところもあり、そういうところは、キッチンだけがあって、もはや店舗は構えていないところも多く、初めて受け取りに行って「お店が見つからない!」と、サポートに電話することもしばしば…。

ホンマ、配達人泣かせやわ。(^^;

こういう業態の副業店舗名は「◯◯専門店」と銘打っているのが多いです。

本業の店舗は普通の名前なのに、なぜか副業店舗には「専門店」と冠されています。(笑)

これもデリバリーあるあるかな。

一番凄いな、と思ったのは「名古屋コーチン専門店」で、明らかに日本人ではないお店の人。

(これ絶対名古屋コーチンちゃうやろ?)

と思ってしまったのは否めません。

こういう「素材に偽りあり」的なものは少々やり過ぎだと思います。(-_-)

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がんばれニッポン!

副業でやっている時点で、もはや専門店ではないと思うのですが、私個人としては、味に問題がなければ、営業努力としてアリなのかな? と思います(先程の「やり過ぎ案件」は抜きにしてね)。

冒頭で書いたフライドポテトを取りに行ったカラオケ店ですが、通常営業ならば、歌声が漏れ聞こえていてもおかしくないところ、シーンと静まり返った店内は、私にとっては少なからずショッキングなものでした。

緊急事態宣言下、みんな生き残りをかけて必死で頑張っている、心から応援したいと思います。

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