先月、エリック・クラプトンが来日していたようです😮
彼は海外アーティストで公演数歴代第一位だそうで、今回の来日では、なんと日本武道館での公演110回を達成したそうです。
昭和49年(1974年)から始まって今年は2025年、半世紀以上にわたって来日公演していたんですね、すげー😳
実は私、2006年のクラプトンライブに行っております。
その時の感想文をネタに今回は書かせていただきます。

ま、思い出回ってことで… (笑)
2006年11月13日
エリック・クラプトン ライブ
に行ってきました。
実は、そんなによくは知らないので、今回はレビューは書けません (^^ゞ
単なる感想文なので、カテゴリはLIVEではなくmy blogです (^-^;
男性客の方が多いようで、トイレも女子トイレは空いているのに、男子トイレは行列していたそうです。(トイレに行った男子よりの報告)
みんな、かつてのギター少年達なのでしょうね。
ちなみに、チケットを取ってくれたのは、現ギターオジサンです(笑)
ライブといえば、たいていは「キャー!」という黄色い歓声が上がるのですが、今回は「ウオー!」です。
過去に行ったライブで歓声が野太い「ウオー!」だったのは、他にはブルース・スプリングスティーン、ジョン・クーガー・メレンキャンプ、あとブライアン・アダムスは半々くらいだったかな?
席は一応アリーナですが、52列目なので、割と後の方です。
ま、顔を見て嬉しいアーティストではないので、別に構いませんが(確かイーグルスの時もそんなことを書いたような…)。
ギターオジサン曰く

柳ジョージが出てきても区別がつかんぐらい後
だそうです。
しかし、私なら30列目位で柳ジョージでも、おそらく判別はつかないでしょう。
そんなヤツがアリーナでスマン、立ち見の人 (^^ゞ
知っている曲と言えば、
Layla
Wonderful Tonight
I Shot The Sheriff
ぐらいなのですが(他にもあったと思いますが、タイトルがわかりません)、全部やってくれたので、私的には満足です。
しかしエリックさん、MC少ないですね~。
「コンバンワ」
「ドーモ、サンキュー」
しかしゃべりませんでした。
最初が「コンバンワ」ですから、後は全部「ドーモ、サンキュー」なわけです(笑)

『どうも』って便利な日本語だよな~
と改めて認識させられた今日この頃です。
まあ、MCが少ない分、2時間みっちり演奏してくれたわけですから、お得なライブと言えるでしょう。
しかし、再びギターオジサン曰く

サイドギターが邪魔
だったそうです。
エリックの他に2人、ギター・プレイヤーがいたのですが、その2人が結構活躍しており、彼はそれが気に入らなかった様子。

あんなんやったら、俺でも弾ける! オレに弾かせろー!!
と隣で何度も言っていました。

いや、キミがうるさいて…(笑)
まあ確かに、バックミュージシャンにしては、ちとしゃしゃり出過ぎな感はありましたが、エリックご本人が認めているんだったら、別に良いんでないの? (^^;
そんなことを言いながら、クラプトンを神と崇めるオジサンは、明日も同じライブに行くのでした😅

このライブの感想はこれで終わりのはずでしたが、後日意外な事実が判明しました。
スポンサーリンク2006年11月16日 お詫びと訂正
お詫びと訂正…らしい
先日のエリック・クラプトンの記事に書いた、ギターオジサンの言

あんなんやったら、俺でも弾ける! オレに弾かせろー!!
アレはやはり暴言だったようです (^^;
後日、彼がもう一度出かけたライブでは、3列目とさすがに私でも柳ジョージが出てきたらわかるぐらい前の席で鑑賞できたそうなのですが、そこで驚愕の事実を目の当たりにしたとのこと。
以下、オジサンの日記より
サポートのギター2人は最低と記しましたが。
ここで訂正します。
右利きの方(デイヴさん)申し訳ございません、ものすごくお上手でした、フィンガーピッキングでスライドも早弾きも全部プレイしていたとは感動の一言に尽きました、いいものを見せていただきありがとうございます。
だそうです。
私にはわかりませんが、何かスゴイことをやっていたようです。
私の記事を読んで

そんなに上手くなかったのか…
と誤解されても、デイヴさんに申し訳ないので、ワタクシも謹んで訂正させて頂きます (^-^;
女将のひとりごと
確かこのライブのチケットは、4~5,000円ぐらいだったと思うのですが、今回の公演のHPを見ると、
S席(アリーナ席・1F席・2F席)は25,000円、A席(2F席ステージ後方)でも24,000円でした。

5倍やん!
ここでもまた驚愕の事実が判明してしまいました😅
いやー、何でも高くなったわ…😓
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