エッセイ

女将のひとりごと

小さな指輪、大きな願い:ピンキーリングの魅力と使い方

ガラス玉ですが、一目ぼれして買っちゃいました。(^-^)手芸用品店で、770円でした(安っ)。ピンキーリングとは、小指にする指輪です。知らない人もいるかもしれないので、念のタメ…。売り場に書いてあったのですが、指輪って、はめる指によってそれ...

私の夢が叶った!エッセイ集「まがりまっすぐ」をKindle本で初出版

今日、私の夢が一つ叶いました。エッセイ集「まがりまっすぐ」の出版です。プロフィールにも夢の書籍化なんて書いてありますが、ついにそれが叶ったのです。「出版社から作家デビュー」とかではなく、AmazonのKindle本で、限りなく自費出版に近く...
女将のひとりごと

【経験の重要性を理解する】苦労した人

私がまだ20代半ばだった頃、結婚相手の条件として苦労した人がいいと話していた男性がいました。「性格」ではなく、「容姿」や「価値観」でもなく、その人が生涯の伴侶に対して望んだのは「経験」でした。その頃の私は、あまり深く考えることもなくふーん、...
女将のひとりごと

テト【ネコの晩年】

昔飼っていた猫の晩年のお話です。blog の過去記事を整理していて出てきた記事ですが、感慨深いものがあるので、少し手直ししてこちらにも掲載することにしました。18歳の猫我が家のお猫様『テト』をお風呂に入れました。彼女は18歳で、もう化け猫の...
女将のひとりごと

「ごめんなさい」と「ありがとう」

「ごめんなさい」と「ありがとう」は、そう思ったら、その時すぐに言うように心がけています。理由は二つ、「そうするのが一番気持ちが伝わると思うから」と「心がけていないと言えないから」です。なんとなく照れくさかったり、格好悪いと思ったりするので、...
女将のひとりごと

【どん底でもあきらめない】生きろ! アブラゼミ‼︎

ジ…、ジジ… 、ジワぁ…⤵︎変な鳴き方やなぁと思って見上げると、桜の幹にカマキリのカマにガシッと抑え込まれて今にもかじられんとするアブラゼミの姿がそこにあった。断末魔ってやつか、救けたほうがいいのかな? でも、カマキリだって食べないと生きて...
女将のひとりごと

気が強い女性って?

タバコを吸う女ってさぁ、アカンね。ほとんど気ィ強い女やもんなー学生らしき男子が、彼女と思われる女子に得々と語っておりました。彼女はおとなしく、瞳を潤ませながらウンウンと頷いております。配達中の鳴り待ちでのひとコマ、まあ、わりとよくある光景、...
女将のひとりごと

ピアス・ホール【母との思い出】

私の耳には3つピアス・ホールがあいています。初めて穴をあけたのは、21歳の時でした。1回目当時の私は、大きなイヤリングが好きで、私の耳はいつも2割り増しの大きさでした。(笑)重たいからか、DISCO(Yeah! バブル世代です)に踊りに行く...
女将のひとりごと

【営業職】で身についたこと

パソコンのインストラクターをしていた友人が、異動で営業をすることになりました。今まで「先生」と呼ばれる職種だったのが、突然、人に頭を下げる職種になったので、自分にできるかどうか? と、とても不安なのだそうです。でも、彼女はとても前向きな人で...
女将のひとりごと

【高校生活】自主と自立で自由な日々

今日は、私の高校時代のお話をしたいと思います。府立高校で、一応進学校の位置づけではありましたが、かなり自由度の高い面白い学校でした。のんびりした校風で、制服も一応ありますが私服通学でもOK、私はたいていジーンズで通学していました。おおらかな...
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