【クリスマス名曲レビュー】THE CHRISTMAS SONG／ジャクソン5｜心が温まる定番アルバムの魅力

「ABC music」企画第3回、今回は「C」で始まる曲、ジャクソン5の「THE CHRISTMAS SONG」です🙂

マイケル続きます(笑)

“C”　THE CHRISTMAS SONG　JACKSON 5
女将のひとりごと（今回はコメントなしです）

“C”　THE CHRISTMAS SONG　JACKSON 5

さて、まずは今回の過去記事から😃

“C”　THE CHRISTMAS SONG　JACKSON 5

シーズンですしね。
クリスマスソング、いっときましょか。

ジャクソン5のクリスマス・アルバムからの曲です。

今回は、特にこの曲にまつわる個人的なエピソードがあるわけではないのですが、このアルバムは、かなり長い間、私の中で、一番好きなクリスマス・アルバムの位置を占しめています。
モータウンにハマッていた頃に出会ったのですが、イイですよーコレ！　めちゃオススメです。

11曲中、オリジナル曲は3曲で、後は有名なクリスマスソングのカバーなんですが、アレンジが効きいていて、どの曲も最後にアッと言わせてくれます。

『クリスマス・ソング』は、ナット”キング”コールの歌で大ヒットした、スタンダードナンバーです。
リード・ボーカルは、マイケルではなく、おそらくジャーメインだと思うのですが（はっきりしなくてすみません💦マイケルじゃないコトだけは確か）、ロマンティックでオトナっぽい曲に仕上がっています。

このアルバムの中で一番有名な曲は、おそらく、マイケルがリード・ボーカルの『ママがサンタにキッスした』だと思うのですが、私は、この”THE CHRISTMAS SONG” と “HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS” がとても好きです。
なんだかね、とても優しい気持ちになれるんですよ。