ブランコとBlancoと昭和の名曲—言葉の白い迷宮

コピー用紙の棚に「blanco(ブランコ)」という商品を見つけました。

言葉の妙

blanco とは、スペイン語で「白い」という意味です。
ちなみに、男性名詞についた場合 blanco で、女性名詞なら blanca(ブランカ) になります。

白いコピー用紙だったので、

そのまんまやん😅

と、思わずツッコミを入れたくなりました。

「白いブランコ」という昭和の名曲があります。
この場合のブランコは日本語で、公園にある遊具ゆうぐだと思うのですが、日本語のわかるスペイン人が聞いたら、

白い白？🤔

と混乱こんらんするのでは？

と、このコピー用紙を見た瞬間、1分間ぐらい妄想もうそうが駆かけ巡めぐりました😅

さらにくだらない発想は続きます(笑)

「カサブランカ」という映画があります、そういう名前の花（百合ユリの一種）もあります。
casa ＝家なので、訳やくすと「白い家」になります。

では、「ハマブランカ」は？
昔、和歌山県の白浜しらはまにあったレジャー施設しせつなのですが、この場合

ハマ＝浜　

で白浜？
いえいえ…

ハマブランカは「私の命」です！

この意味がわかる人は、昭和生まれである😌

気持ち悪い人は、ググってみよう(笑)