ライター初心者必見!落選から学び掴んだ初仕事のリアルストーリー

女将のひとりごと

昔話なのですが、初めて「文章を書くお仕事」をGETした時の日記です (^^)

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忘れたころに報われた努力

実は、とある月刊誌に、ライターとして使っていただけることになりました。
名前は出ないので、世間的には大したことではないのですが、私個人としては、とても嬉しいことであります (^^)

毎朝の朝礼のネタ的なことを、月に3本書いて、良ければ使って頂けるのです。

もう、3年位前になるでしょうか? 以前にこの出版社でライター募集をかけていた時に応募したのですが、その時は「残念ながら…」という通知を頂きました。

私自身、忘れていたことなのですが、

まあ、せっかくなので

と、後で、編集部で注意された部分を思い出して、一応書き直して、再度送りなおしたらしいです。

それが印象に残っていたそうで、今回、「また募集することになったので…」と電話がかかってきました。
私は、以前審査を受けているので、今回はフリーパスです (^^)v

あの時は、しまった! と思ったんですよ。芹沢さんは、いい所までいっていたんですが、こんなに熱心にやって頂ける方なら、お願いすれば良かったと思ったんです

おお! 本人が忘れていたぐらいですから、『熱心に』というよりは、宿題を提出するような気分でやったのだと思いますが、何が幸いするかわかりませんね(笑)

ところで、もうお仕事はされてるんですよね? 月3本といっても、結構大変です。お休みはやはり休みたいですもんね。その辺は大丈夫ですか?

と心配そうにたずねられましたが、大丈夫ですとも! 仕事しながらでも、取材して、文章を書いて、画像を加工する時間までありますから!!(笑)

合間あいまって、何とか3本書いて送ったところ、数日後、電話がかかってきました。

細かいところはまだ見てませんが、イケますね

とのこと。
やたっ! やっぱり

私なんか、ホントに使ってもらえるのかな…

と、ちょっぴり心配ではあったので、ホッと、ひと安心です (^^)

ところで、原稿は専用の原稿用紙に、手書きで書くのですが、最近は、ほとんどの書類はPCで作ってしまうので、たくさん字を書いたのは、とても久しぶりな気がします。

何だか、字がヘタクソになっているような気が…。
イカン! 『日ペンの美子ちゃん』に、弟子入りしなくては! って、まだいるのかな? 美子ちゃん(笑)

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