いやー、暑いですよねぇ、まだ6月なのに、なんだか真夏みたいな勢いでガンガン暑くなっています (-_-)
加えて今年は、電気代も高くなりそうなので、
何か対策しないと!
と思いながら、こまめに行水してます(笑)
ヲイヲイ、対策ってそれ?
と笑うことなかれ。
結構涼しくなりますよ (^-^)
水道代かかるけど…。
でもまぁ、エアコンの電気代よりはマシでしょう(^^ゞ
それはさておき、5月の初旬に夜中のテレビショッピングで、「遮熱ネット」なるものがお勧めされていました。
これ、いいなぁ…
と思ったので、アマゾンで検索してみると、TVショップより1コ型落ちのものが、少しお安くなっています。
すぐには買わなかったのですが、5月下旬に暑い日が続いた折、
ハイシーズンになったら、値段が上がったり、品切れになったりするかもしれない
と思ったので、満を持して購入!
取り付けてみたらイイ感じなので、体験レビューしていきたいと思います (^-^)
それでは、芹沢茜のBlogショッピング、始まりまーす(笑)
真夏の我が家
まずは、自宅の状況のお話から。
私の住まいは西の角部屋で、冬場結露はしないのですが、夏は地獄の暑さがやってきます。
それも年々ひどくなってる… (*_*)
大きな窓と高い天井がお気に入りポイントなのですが、夏はその大きな窓が仇になります (^^;
ただでさえ壁から屋根からジリジリと蓄熱しやすい上に、窓から太陽光サンサンで、室温は爆上がり、できるだけエアコンはつけたくないので、遮光カーテンが開けられません。
結果、日中はカーテンを閉めて、電灯をつけて扇風機を回していました。
気温が30℃ぐらいの日でこんな感じです。
なんだか地下暮らしみたい…。
ずっとカーテンを閉めているのが嫌で、「遮熱ネット」を使えば、真夏の日中でもカーテンを開けることができるかもしれないと思い、購入に至ったわけです (^^)
さて、その効果やいかに?
スポンサーリンク遮熱クールアップ
今回私が購入した商品はこちら。
セキスイの「遮熱クールアップ」です (^^)
私が購入した時点では、価格は6,780円ですが、現在は7,800円になっています。
早めに買って正解でした o(^-^)o
最新型は7,950円、1,000円以上違うので1つ前のバージョンのものを購入したのですが、現在は150円しか違わないので、今から買うなら最新型を買った方が良いかもしれません。
商品到着
思ったより大きなサイズの箱でした
中に入っていたのは、100 × 200cmの遮熱シートが2枚、面ファスナー(マジックテープ) 6 × 4セット、定規(紙製)、と取扱説明書です。
ウチの大きな窓にも充分対応できる「たっぷりサイズ」なのですが、上の小窓は天井近くにあり、脚立がないと貼ることができないので諦めました。
庇があるので、まあ問題ないでしょう。
取り付け作業開始
取説の手順に沿って作業開始です。
生地カット
まずは、窓のサイズを測って、生地をカットします。
取説によると、付属の両面テープのついた紙製定規を生地に固定して、定規に沿ってカットしてください、と書いてありますが、これはイマイチでした。
生地を広げるのに十分なスペースが無いと、この方法は難しいと思います。
両面テープの粘着力もそんなに強くなくて、なんだか生地がフニャフニャします。
そもそも、紙製定規の長さは1mしかなく、ウチの窓のサイズ(154 × 75cm)には足りません (^-^;
結局、マチ針で固定して切るのが早かっ
た…(^^;
端に切り込みを入れて折り、マチ針で固定します。
後は、切りながら少しずつマチ針を移動していけばOK (^^)v
まっすぐ切れないかも…
と心配でしたが、よく考えると、ぴったりサイズである必要はなく、少し大きめに切っておけば問題ないので、あまり気を使わなくてもよかったですね (^^ゞ
貼るのは簡単
面ファスナー(マジックテープ)のオスをガラスか窓枠に貼り付け、生地を貼って仮止めします。
仮止めした生地の上から、面ファスナーのメスを押し付け、生地をサンドイッチしたら作業完了です(^-^)
マジックテープで何度でもやり直しが効くので、自分が納得いくまでリトライ可です(笑)
私は、面ファスナーはガラス面に貼りました。
凸凹ガラスでも、特に問題なく貼ることができましたよ。
仕様について
Amazonの商品ページの仕様には以下のように記されていました。
Point1 UVカット+遮熱効果マイナス11℃ 貼るだけで室内が11℃も涼しくなります 直射日光を防げるだけでなく、紫外線もしっかりカットしてくれるので、肌の日焼けや家具などの日焼け防止にも活躍してくれます。
Point2 年間最大34.3%の節電 効果検証により、大きな節電の効果があると評価されました 節電ができると電気料金もお安くなり、家計にもうれしい結果に。
Point3 業界初のmasa技術 NANO-METAL COATING masa繊維へのナノ金属コーティングであるmasa技術 積水ナノコートテクノロジーが持つ、世界で唯一の技術です masa技術とは、離物編物不継布などにナノ単位の優れた金属薄膜をコーティングする技術です 金属をナノメートルの薄さでコーティングした機能性テキスタイルは素材の特性(風合い、物性、通気性)を変えずに様々な機能を付与することができます。 金属の分子をとばして直接生地の上に金属の超薄膜を形成
Point4 網戸に取り付けて通気性も確保 ナノ粒子の特殊コーティングのため、繊維の目をつぶさず風を通すことができます 窓を開け放ち、網戸だけで通気しながら遮熱効果が得られます。(網戸に施工の場合)
Point5 ミラー効果でプライバシー保護 室内の明るさはキープしたまま 日中は外から室内が見えにくく、プライバシーの保護に効果的です 室内からは外の景色が良く見え、直射日光のまぶしさを軽減します 外からは見えにくいためプライバシーが守られま 中からは景観が良く見え、直射日光の弦しさも軽減
Point6 防汚素材でお手入れもカンタン ナノ粒子の特殊ステンレスコーティングが静電気を逃し、ほこりがつきにくい仕様になっています。 夏が終わったら丸めて収納できるので、置き場所も省スペースで困りません
Point7 取り付けもカンタン 窓のサイズに合わせて切って貼るだけ! ネット素材なので、切れ端がパラバラになることもありません。一般的なハサミでシートを切ることができます。取り付けは付属のマジックテープでらくらくセッティング! 用意するものは、ハサミのみ 柔らかい素材で軽量。とても軽いので女性でも取り付けが可能です。
●どなたでも簡単に取り付けることが出来ます。 窓の外側からも内側からも貼ることが出来ます。(アルミサッシにも可能) 夏のシーズンが終われば取り外しができます。
Amazon商品ページより
●はさみ(カッターナイフでも可)でカットいただき大きい窓から小さな窓までの用途にも対応可能です。(カットしてもほつれにくいニットメッシュを採用)
●同梱のルーラー(簡易紙定規)をガイドにして頂くと簡単にカットできます。 ※ルーラー裏面に両面テープがついており、はがして生地にあてて頂くと固定できます。 どんな窓にも適用 遮熱クールネットは窓枠に貼り付けるので、どんな種類の窓にも対応しています。屋内側はもちろん、揺外側にも設置可能です。 ※外付けの方が遮熱効果は高くなります。
Point1の
UVカット+遮熱効果マイナス11℃ 貼るだけで室内が11℃も涼しくなります
は、これだけ読むと、
室温が11℃も下がるの?
と思ってしまうかもしれませんが、取扱説明書の「よくあるご質問」によると、
窓際で日の当たっている物の、表面温度の試験値が−11℃であり室温ではありません。
ということでした。
まぁ、そうですよね、そんなに下がったらクーラーいらんし… (^^;
あと、Point6の
夏が終わったら丸めて収納できる
のはいいですね、洗濯もできるようです。
最新型には、お洗濯用のネットも付いているようですが、普通の洗濯ネットに入れて洗っても多分大丈夫だと思います。
ちなみに、脱水はNGみたいですが、私は室内装着なので、シーズンが終わったら、軽く拭いて畳んで保管しようと思っています。
スポンサーリンクまとめ
実際に計測したわけではありませんが、室温の上がり方はかなりマシだと思います。
ネットを装着した翌日の最高気温は31℃でしたが、29℃の日ぐらいの体感でした。
この日はずっと室内で仕事をしていて、汗ばんできたら扇風機をかけて、エアコンは就寝時にタイマーで1時間かけただけ。
コレ(遮熱クールアップ)と行水で、エアコンの電気代はかなり節約できそうです o(^-^)o
何より日中明るくて、地下暮らしを脱却できたのが嬉しい!
セキスイの「遮熱クールアップ」超オススメです (^^)
ということで、
お申し込みは、今!スグ! (笑)
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