年賀状の写真、誰のため?独身者が思う正月のちょっとした疑問

女将のひとりごと

お正月を迎える度に、不思議に思うことがあります。

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年賀状の不思議

私と同じような、独身キャリアの長い方々は常々感じておられることと思うのですが、

写真付き年賀状

何故、本人ではなく子供の写真なのでしょう?

本人が写っているのは、『結婚しました』ハガキ以降1~2年ぐらいで、子供が生まれてからは、毎年お子さんの姿しか確認できません。

親子3~5人の写った年賀状を下さる方もいらっしゃいますが、少数派だと思います。

年齢を重ねた自分より、可愛い子供の写真で…

と思われるのかもしれませんが、会ったことのない子供の写真より、できれば本人の近況きんきょうの方が見たいですよね。

毎年、他人の子供の成長記録を見せられてもねぇ…。

とはいえ、こういう方々は、子供が成人したらどんな年賀状を下さるのでしょう? それはそれで、興味深かったりはします。

フルムーンの旅行写真とかになるのかな? 

ところで、学生の頃までは、今よりもっと年賀状を書くこと自体を楽しんでいたような気がします。

イモ判を掘ったり、相手によってイラストを画き分けたり(たいした腕前ではありませんが…)、ステンシルで干支えとを書いたりした年もあったなぁ…。

しかしながら、近年では、仕事上で「年賀状廃止のお知らせ」を頂いたり、個人間でもラインスタンプ等、web上で済ませる方も多くなりました。

社会に出ると、時間に追われて、結局ゆっくりと作業をする時間は無くなってしまうので、時間をかけずに済むので助かると思う反面、少し寂しいな、とも思います。

親しい人に、せめて年に一度ぐらいは、相手によろこんでもらえるようなひと工夫ができるというのは、大切かつ楽しいことですよね。(^-^)

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