【大人の非日常トリップ】富田林「すばるホール」プラネタリウムで別世界体験！星空解説と大迫力映像がおすすめ

地元のプラネタリウムへ行ってきました🙂

子供の頃、大阪市立科学館のプラネタリウムには何度か行ったことがあるのですが、調べてみると、堺さかい市や富田林とんだばやし市など結構近場ちかばにも、小さなプラネタリウムがあるんですね😮

今回の「非日常ひにちじょうお出かけ」は、ある日ふと、

と、思ってしまったので、行ってきました(笑)

スポンサーリンク

すばるホール(富田林市)

いかにもプラネタリウムっぽい名前のホールですが、星だけではなく、映画や劇、英語、ダンス教室の発表会やパソコン教室なんかもやっている富田林のイベントホールです。
確定申告の会場にもなっていますね😌

私は今はe-Taxですが、以前年1回確定申告で通っていた時も、

と気にはなっていましたが、実際に観みに来たことはありませんでした。

投影とうえいスケジュールを確認すると、土日は「すみっコぐらし」や「ドラえもん」など子供向けのプログラムが多いですね。

アニメでも宇宙がらみのプログラムらしいので、「なんちゃらまんが祭り」みたいなことはないのでしょうが、せっかくなので、静かに星空を満喫まんきつしたいです🙂

というわけで、子供向けプログラムはパス、最終プログラムの「北極」を見ることにしました☝🏻

すばるホールプラネタリウム

スポンサーリンク

入場

ロビーには、演目のポスターと「アケボノゾウ」の骨格標本こっかくひょうほんが…。
なんと、日本にも象ゾウがいたらしいです、オドロキ😳

時間が来たので入場、ちょっとワクワクしてきました😊

スポンサーリンク

大型映像「北極」

ドームスクリーンに展開される、壮大そうだいな北極の風景、大迫力、大興奮です！

その後も、マクロとミクロ両方の映像が次々に展開されていきます。

目の前の巨大な氷山が崩壊していく大スペクタクル映像で、「北極」は終了。

星空解説はございません

受付のお姉さんに尋ねてみました😮

なんと！　投影スケジュールに、星空解説のあるプログラムにはプの文字が…。
確かに「北極」には大としか書いていません。

完全に見落としていました😅

スポンサーリンク

天文台の星空 〜 南半球チリの星月夜 〜

後日、リベンジを果たしてきました (^^ゞ
河内長野市のお客さんの仕事のスケジュールを何とか合わせて、15時にすばるホールへGO！ (笑)

なんと、観客は私1人、貸し切りです😅

星空生解説(今日の星空)

まずは、プラネタリウム周辺(富田林市)の当日の星空を投影しながらの生解説がありました😊

このすばるホールプラネタリウムのドームは、大阪で2番目に大きい規模きぼのドームだそうです😮
1番はたぶん大阪市立科学館かな？

日暮れの景色から始まって、太陽が沈むと月が昇ってきます🌙

と解説が入り、月がスーッと消えると、満天まんてんの星になりました🌌

獅子ししのカマ(獅子座)から始まって、北斗七星ほくとしちせい、さそり座、乙女座と春の星空がだんだんとつながれていきます。

チリの天文台

チリにはたくさん観測所かんそくじょがあって、それぞれの施設しせつや望遠鏡ぼうえんきょう、そしてその場所の星空が紹介されていきます。

チリは気候や環境等、天文台てんもんだいを設置せっちするのに地理的に適てきしているようです。

巨大な望遠鏡の映像は、これまたド迫力、まるでロケットを見上げているみたいでした😃

星座が逆さま

南半球の星空なので、北半球で見ている星座とは逆さまの形で見ることになります☝🏻

私がオーストラリアで見ていた南十字星も、日本では見られないのですが、久しぶりに見ることができました😌

スポンサーリンク

まとめ

やっぱ星空はいいですねー✨
プログラム終了後は、しばらくボーっとしてしまいました😊

「北極」の迫力ある映像も素晴らしかったのですが、星空は別世界に飛ばされますねー😌

受付のお姉さんによると、

とのこと。

考えてみれば、大人気の「名探偵コナン」のオリジナルストーリーを500円で鑑賞かんしょうできるというのは、

どちらも星空解説付きなので、ぜひ観てみようと思います🙂

今回、観客は私1人でなんだか申し訳なかったのですが、平日の昼間ってこんなものなのでしょうか？🤔
本当に素晴らしいプログラムで、何でも高いこのご時世じせい、500円でこの感覚が味わえるというのは破格はかくだと思います🤩

なくなって欲しくないので、南河内みなみかわちにお住まいの皆さん、「すばるホール」のプラネタリウム、ぜひ行ってください！

おおきな木

スポンサーリンク