夏といえばスイカ!でも、食べ終わった後の「皮」、捨ててしまっていませんか?
実はこのスイカの皮、ちょっとした工夫でシャキッとおいしい浅漬けに変身するんです🍉✨
「スイカの皮の浅漬け」は、実家の夏の味覚の一つです。
貧乏くさいと思われるかもしれませんが、これが結構おいしいのです👍🏻
私は皮のお漬け物を食べたいがために、スイカを買っていると言っても過言ではありません(笑)
実家の夏の定番だったこのレシピ、見た目はちょっと地味かもしれませんが、一度食べればパリパリの食感とやさしい味わいにハマること間違いなし。
節約にもなるし、何より暑い日でもお箸が止まらないおいしさなんです。
作り方
(ぬか漬けの場合)
食べ終わったスイカの皮を丁寧に水洗いして、食べ残しの赤い部分と表の緑色の硬い部分を取り除きます。
ぬか漬けならそのまズボっとぬかの中に突っ込む、朝突っ込んだら夕方には出来上がっています。
(浅漬けの素の場合)
浅漬けの素を使う場合は、写真のように先に1口サイズに切ってから揉み込む、これも冷蔵庫で半日位でちょうどいい感じになります😋

スイカはそもそも瓜の一種なので、お漬物には向いているのです。
きゅうり漬けや瓜よりも少し硬く、しっかりした食感で、私はこっちの方が好きですね🍉

味の素を振って、冷たい麦茶でお茶漬けとかサイコー✨
食欲のない時は試してみそ(笑)
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