いやー、寒いですねー⛄️
私はこの時期、めっちゃ粕汁を作ります😋
で、最近便利なというか、とっても助かるものを見つけたのでご紹介させていただきます☝🏻
スポンサーリンク真冬の楽しみ
という記事を、過去に書いていたので、ついでに載せておきます(笑)
真冬の楽しみ
その1
かす汁は、ドンブリで =^_^=

その2
豚汁も、ドンブリで =^_^=

その3
ケンタッキー チキンポットパイ =^_^=

2005年12月27日
私の個人的な「真冬の3大好物」です!(笑)

冬は、やっぱり粕汁!
余談ですが、うちの母は、余った酒粕をガスで炙って砂糖をつけてパクパク…、おやつにしていました😅
ただこの粕汁、あらかじめ酒粕をちぎって、お湯で緩めておいたり、こんにゃくのアク抜きをしたりと、作るのはちょっと手間がかかります。
スポンサーリンク粕汁の作り方(基本)
まずは、スタンダードなレシピから☝🏻
材料(4人分)
酒粕 150g~200g
大根 1/2本
人参 1本
こんにゃく 1枚
薄揚げ 1/2枚
だし汁 8カップ(適量)
薄口醤油 大さじ1
塩 少々
味噌 大さじ1
作り方
- 大根、人参、コンニャク、薄揚げは大きさをそろえて切る
だし汁適量に酒を入れ、大根・人参・薄揚げを入れしばらく煮込む。 - こんにゃくを入れ、薄口醤油・塩・味噌(隠し味)を味を見ながら入れていく。
薄目の味がついたら酒粕を溶かしながら入れる。 - 最後に塩や薄口醤油で味を整える。
この材料のほかに、豚肉や鮭を入れるとコクがでる
粕汁の作り方(時短バージョン)
粕汁の素で劇的に時短!
コレ、超便利です! 酒粕を溶かすために切ったりお湯につけたりしなくても、入れるだけで溶けちゃう!
こんにゃくも、あらかじめアク抜きされた豚汁用のものを使えば入れるだけ(笑)
「こんにゃく発表」をキッチンバサミで3等分位にしても食感が楽しめるので⭕️
具材を切って、柔らかくなるまで煮て、アクをとったら、「粕汁の素」をドバドバーっと入れて、ひと煮立ちしたら完成!👌🏻

アツアツ粕汁がすぐできるよー♪

時短レシピ
一応手順も書いておきます(笑)
材料(4人分)
粕汁の素 1袋
魚、または肉 100g
大根 80g(1/6本)
にんじん 50g(1/5本)
里いも 100g
こんにゃく 3分の1枚
水 4カップ(800cc)
作り方
- 材料を切り揃えて、魚の場合は湯通しをしておく
- 鍋に4カップの水を入れ、魚または肉以外の材料を入れて煮立てる
材料が柔らかくなったら、魚または肉を入れてアクを取りながらさらに煮立てる - 魚または肉に火が通ったら、粕汁の素1袋を入れ、煮上がったら出来上がり
私は、里いもは使っていません。
で、薄揚げを刻んだものを入れています。
肉は豚コマ、魚は鮭を使うことが多いですね (^^)
レシピでは、水4カップと書いてありますが、煮込むうちに蒸発するのと、冷蔵庫に余っているものを全部放り込むと、たいがい具だくさんになってしまうので、4.5〜5カップ入れてます🙂
スポンサーリンクまとめ
今回は塩鮭で作って、ちょっと塩辛くなったので、白味噌を足しました😊

少し甘みが出ておいしいよ

あと、私は食べる前に黒胡椒を挽きます。
これは、オススメ!
ネギを入れてもおいしいです。
ただ、ネギの風味が感じられるのは、作りたての時だけで、2日目3日目になると、ネギの存在感がなくなります(笑)
なので、ネギは毎回食べる前に温めるときに入れたほうがいいでしょうね😌
「粕汁の素」、最強です!

今までの手間は何だったの?
と思える位に、おいしい粕汁がすぐできます。
昔、「食べたい時がウマい時」とかいうレトルトカレーのCMがありましたが、まさにソレ!

いちど試してみてー♪
コメント