インフルエンザワクチン接種:37.5℃の壁と卵アレルギーの注意点

生活

先ほど、インフルエンザワクチンの予防接種を受けてきました。

予防接種は、コロナのワクチン接種以来ですね。
コロナ以前は、大人になってからは、忙しさにかまけて予防接種なんてなかなか受けることはなかったのですが、ワクチン接種が日常的なものに感じられるのも、個人的な心情としては

何だか微妙…

です。

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ボーダー体温の存在

さて、受付で体温計を渡されて体温を測ったところ、何と37.6℃もあります!w(o_o)w

うそぉ!

ありえません、体調はまったく普通です。
もともとの平熱は、低い方なので、そんなにあったら、もう立っていられないはずです。

もう一度測り直すと、今度は37.2℃…。

体温計、壊れてるんちゃいます?

別の体温計を持ってきてもらって測ったら、36.5℃、それでもちょっと高いと思いますが、まあ、こんなもんでしょう。

こんないきさつがあって、今回初めて知ったのですが、インフルエンザ予防接種の、ボーダー体温は、37.5℃なのだそうです。
それ以上あると、受けさせてもらえないようです。
というか、そんなにあったら、内科を受診してますよね?(^^;

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卵アレルギーの人は要注意!

もうひとつ、今回初めて知ったことがあります。
卵アレルギーのキツイ人も、受けない方が良いみたいです。

インフルエンザワクチンは、ウイルスの増殖に「ふ化鶏卵」を使っているため、わずかながら卵由来の成分が残っているので、じんましんや発疹が出たり、口の中がしびれるような強いアレルギーの人は、接種を避けるか注意して接種する必要があるのだそうです。

接種当日の入浴は、長風呂でなければOKです。

久しぶりの予防接種、何だか勉強になりました。(^^)

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