忙しい毎日でも手軽にヘルシーな一品を作りたいあなたに!
今回は、放置するだけで驚くほどジューシーに仕上がる自家製サラダチキンの簡単レシピです。
さらに、作ったサラダチキンを使った絶品アレンジ「焼きナストマトぶっかけうどん」や「焼きナスとツナの和風ペペロンチーノ」も必見。
サラダチキンはダイエット中の食事や、夏バテ防止メニューとしてもおすすめです。
ぜひ最後までチェックして、自分だけのヘルシーレパートリーを増やしてくださいね!
自分で作るサラダチキンのレシピは様々ありますが、今回はいろいろ試して一番簡単でおいしかったものをご紹介したいと思います!

Let’s get cooking!
サラダチキン作ってみた
サラダチキンを作ってみました。
昔「ホンマでっかTV」でやっていたものの応用…、というか更に手抜きバージョン(笑)
作り方はチョー簡単👌🏻
①鶏胸肉一枚が浸る分量のコンソメスープを沸騰させたら火を止める。
②コンソメスープに胸肉を入れて、鍋に蓋をして1時間放置。
これだけ。
放置後、私はつけ汁と胸肉をタッパーに移して一晩冷蔵庫で寝かせてみました。

で、翌日の朝ごはん🍴

今まで鶏胸肉の最強調理法は、蒸し煮だと思っていたのですが、自分史上最高にジューシーで柔らかな仕上がりになりました😳

鶏肉だけどハムっぽい😋
つけ汁も鶏の出汁が出ているので、捨てずに適当な具材を入れれば立派なスープになるので無駄が無い👌🏻
コンソメだけでなく、ほんだしとかがらスープとかいろいろやってみようっと😃
スポンサーリンク応用編「焼きナストマトぶっかけうどん」

サラダチキン応用編、ポリフェノールたっぷり「焼きナストマトぶっかけうどん」です🙂
「焼きナストマトぶっかけうどん」
①冷凍讃岐うどんをレンチンして、氷水でシメる。
②ナスを焼いてから、ごま油、おろし生姜(チューブで可)、味の素を絡める。
③ナス、プチトマト、サラダチキンをうどんにのっける。
④ネギ、ゴマ、海苔等、好きな薬味を加えて麺つゆをぶっかけて出来上がり。
麺つゆには、サラダチキンのつけ汁を使用。
今回は鶏にしっかり味をつけたかったので、コンソメスープは濃いめに作ったのが丁度良かったです👌🏻
つけ汁は冷蔵庫で冷やすと、油がかたまって浮いてくるので、油だけスプーンで取り除いたものをかけました。

ナスは焼く前にレンジで2分ほどチンすると繊維が縮んで油の吸いすぎを防ぐことができます。

血圧高めの人はデザートにりんごを食べると、カリウムが塩分の排出を助けてくれますよ😃
などと健康ウンチクをブッこむあたり、年齢を自覚してイヤ〜ンな感じ(笑)
さらに応用!「焼きナスとツナの和風ペペロンチーノ」
「焼きナスぶっかけうどん」の応用編で、ペペロンチーノを作ってみました。
「焼きナスとツナの和風ペペロンチーノ」(1人分)
①ナス1本を2分ほどレンチン後、オリーブオイルで軽く炒めて焼き目をつける。
②いったん火を止めて、ナスに味の素を絡める。
③鷹の爪(2分の1本)、おろしニンニク(チューブ3センチ位)を加えて軽く炒めた後、ツナ缶(2分の1 缶)、めんつゆ大さじ1杯(薄めない)を投入し、さらに炒める。
④茹で上がったパスタに絡めて出来上がり🍴

美味しゅうございました😋
今回は、パスタをナスツナと一緒に炒めたのですが、パスタは炒めず、具と絡めるだけの方が、いいかもしれません。
次回は、そうしてみようと思います。

まとめ
お鍋のコンソメスープの中に鶏胸肉を投入後、しばらく放置するだけで驚くほどジューシーに仕上がる自家製サラダチキン。
シンプルながら、しっかり旨みを引き出せるので、毎日の食卓に大活躍してくれます。
サラダチキンはそのまま食べるだけでなく、うどんやパスタにアレンジすることで、簡単で栄養バランスの良い一品に早変わり。
特に夏場の食欲が落ちる時期にもぴったりのレシピです。

自分なりのアレンジも楽しみながら、ヘルシーで美味しい毎日をお過ごしくださいませ!😊
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